[心理学]アンダードッグ効果とは?-負けている方を応援してしまうのはなぜ?

アンダーッドッグ効果について

皆さんはスポーツ観戦で、なぜか圧倒的に強い方よりも、不利な状況に追い込まれているチームのほうを応援したくなりませんか?

それは「アンダードッグ効果」という心理効果で説明ができます。そしてこれを上手に使うことによって人の気持ちをコントロールすることができるかもしれません。

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ーアンダードッグ効果とは

アンダードッグ効果とは、別名「負け犬効果」や「半官びいき(弱者や敗北者に同情し応援する感情のこと)効果」などと呼ばれたりしています。

この、アンダードッグ効果を簡単に説明すると、上記に記載したような不利な状況に陥っていたり弱い立場の人に同調し、頑張れ!と応援したり、手を差し伸べたくなる心理がはたらくことことです。

また、アンダードッグ効果により、選挙などで劣勢だと伝えられると、劣勢のほうに同情票が集まり、劣勢だったほうが逆転勝ちしてしまうということもしばしばあります。

ーどうして?

アンダードッグ効果が起こる主な理由として、人間は同情する生き物だからというものがあげられます。

なぜ同情するかというと、人間は本能的に理不尽なことに対して不快感を抱くからです。

そしてその感情から派生して、同情が生まれるのです。

人間は報われていない人を放っておけない生き物ということですね。逆に、一生懸命さがない人に対しては報われなくて当然と感じ、アンダードッグ効果が起こらない可能性が高いため注意が必要です。

ービジネスでの応用例

例えば、賢そうできっちりしているAと一生懸命頑張っていると伝わってきて、どこか愛嬌があるBの二人が営業に来ているとしてあなたはAとBどちらの話を親身に聞きたいと感じますか?

ほとんどの人がBと答えるのではないでしょうか?このように、我々人間は完璧そうな人より、完璧ではないけどどこか一生懸命な人に心を打たれます。

このような事例により、営業などで結果を出すには能力はもちろん大切なのですが、能力ばかりを気にせず、もっと自分を相手にさらけ出し、頑張っていると知ってもらうことも大切なのかもしれませんね。

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ーまとめ

いかがでしたでしょうか。

多くの人がスマートでデキる人間に憧れ、そうなりたいと思っているはずですが、そうなることは非常に難しいことです。

しかしながら、そうなれなくとも我武者羅に頑張っていれば、評価してくれる人がいるかもしれませんね!

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